池田市議会 2022-12-22 12月22日-02号
災害時に家庭で用意する非常持ち出し品や備蓄品については、池田市ハザードマップやホームページ、防災訓練での一部展示などで広報しているところでございます。そのほか、食品ロスをなくす観点からも、食品ストックを多めにし、平時に消費しながら、災害時に備える方も多いと聞き及んでおります。
災害時に家庭で用意する非常持ち出し品や備蓄品については、池田市ハザードマップやホームページ、防災訓練での一部展示などで広報しているところでございます。そのほか、食品ロスをなくす観点からも、食品ストックを多めにし、平時に消費しながら、災害時に備える方も多いと聞き及んでおります。
例えば地域で行う自主防災訓練においても、民間事業者の方にも参加していただければ、防災用品の取扱いや家庭における物資備蓄などの在り方など、いろいろと教えていただけることも多く、市民の防災意識の向上を図る上で重要だなと感じておるんですけれども、そういった要望があった際、対応していただけるのか、そのあたりはいかがなのかお伺いいたします。
防災対策について、指定避難所における物資の備蓄状況についてお伺いいたします。 ◎小林聡危機管理監 指定避難所の物資につきましては、本市に最も大きな被害を及ぼすとされております生駒断層帯地震の被害想定に基づき、アルファ化米や保存飲料水、毛布や生理用品といった重要備蓄品を中心に、大阪府と市とで分担し、備蓄しております。
本市では、地震などの災害や大規模な漏水事故などにより水道が断水した場合、震度6弱以上の地震発生時には、初期給水拠点として、楠葉配水場を含む市内4か所の配水場等で約1万2,000トンの水を確保することや、非常用として市内9か所の配水場等に約8万4,000本の災害用飲料水を備蓄するなどの体制を整えていると思います。
石油の備蓄の確保等に関する法律が平成24年11月に改正されまして、石油連盟が災害時石油供給連携計画を策定いたしまして、発電所でありますとか警察署、消防署などの重要施設に優先的に石油燃料を迅速かつ円滑に供給するため、大阪府と石油連盟とで災害時の重要施設に係る情報共有に関する覚書を締結しており、本庁舎も9月16日に重要施設として大阪府から指定を受けることとなりました。
一方で、個別の事務事業に目を移すと、例えば、まちづくり交付金を活用した地域での防災対策備品や備蓄品の購入については、地域間で防災力に差が出ることがないよう、危機管理課が主体的、積極的に各地域に働きかけるべきでしょうし、また、近年、大規模自然災害が日本各地で発生している中で、市民や地域の安全を守るため、現在、大幅に遅れている各地区防災計画の策定については、危機感を持って地域と連携し、早期策定を実現させる
災害時の避難所における非常食のアレルギー対応について、本市の備蓄食料は7大アレルゲンに対応しているのか、また避難所における感染症対策について見解を併せて伺い、壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○小林義典議長 瀧澤市長。 (瀧澤市長-登壇) ◎市長(瀧澤智子) 自民同友会、浜地議員の御質問にお答えさせていただきます。
また、従来のマンホールトイレや簡易トイレ、備蓄食の更新、昨年度の小学校への空調なども避難者の健康被害防止につながるものと考えております。また、市の災害対策編成におきまして、健康対策部が被災者の健康相談等を避難所で行い、巡回することとしております。 続きまして、避難行動要支援者についてでございます。
次に、決算概要説明書172ページに掲載されている6.防災備蓄倉庫管理経費のうち、(1)備蓄品購入費として517万9,263円が計上されており、備蓄している物資のうち、消費期限や耐用年数を超える品目の購入に充てられていると聞いております。
(24番斎藤議員登壇) ◆24番(斎藤晃議員) 続きまして、既製鋼製物置を活用した災害備蓄倉庫について伺います。 災害時の機能継続は可能でしょうか、取組についてお答えください。 ○澤田直己副議長 危機管理監。
次に、本市で被災した市外在住の帰宅困難者、帰りたくても帰れない人に対する支援方策につきましては、本市地域防災計画におきまして、出勤及び帰宅困難者への対応としまして、事業者と連携した一時的な受入れや生活必需品の備蓄、必要な情報の入手・伝達方法の確認など、支援体制の整備に努めることとしております。
その一つ、「災害や感染症発生時の医療提供体制」では、大規模な地震や感染症などの発生に備えまして、法人内の緊急連絡体制を整備するとともに、非常災害用に備蓄する医薬品、診療材料の共同利用に関する協定を締結する。
全国都市会館) ・要望書(案)等について 宇都宮市(栃木県)視察来庁 (9名 オールドニュータウンにおける超低負荷型MaaSについて) 恵庭市(北海道)視察来庁 (2名 池田市の職員及び市議会議員のハラスメント防止に関する条例について)◯7月22日 稲美町(兵庫県)視察来庁 (7名 防災備蓄倉庫
その際、軽油、重油等の燃料の備蓄量等は、消防法、建築基準法等により制限される場合もあるため、あらかじめ燃料販売事業者等との優先供給に関する協定の締結等も検討する」とございまして、22ページのほうにも、これは本庁舎等及びその周辺の被害状況の想定を含めた参考の中に、「中央省庁の省庁業務継続計画における被害状況の想定について、以下に示す」というところの中に、1番の停電、これには「1週間継続する」ということが
地震や土砂災害に備え、それぞれ避難する際に必要な非常時持ち出し品や備蓄品などを紹介。防災に関するクイズも掲載しており、楽しみながら学べる工夫がされております。総合学習や学校での避難訓練終了後などに、この防災ハンドブックを使って学習をされているそうです。また、家族で防災についての話合い、いわゆる家族防災会議にも使用でき、防災意識の向上につながります。
そこで確認しておきますけれども、マムシ等の毒蛇にかまれて救急要請が行われるなどした場合、蛇の毒素を中和する抗毒素を備蓄している医療機関に搬送することができるのでしょうか、この点について、お伺いしたいと思います。
大規模災害が発生した場合、本市ではどのようにトイレを確保するおつもりなのか、現在の簡易トイレの備蓄状況と併せてお聞きします。 5.障がい児・者支援について。 障害のある人の避難支援について、お伺いします。 浜松市で障害のある子どもさんがおられる方が支援に必要な障害や病気の情報を読み込んだ防災用QRコードを発案されたというニュースがありました。
基本的な各家庭における備蓄は前提としながら、自宅療養支援パックの内容や実施の有無など、各自治体で対応が異なっている点はSNS等でも話題になっており、コロナ陽性者からも声が上がっています。今回、全ての配付を委託するのであれば、本市においても、自宅療養の方で希望される方には、自宅療養支援パックを送付することを積極的にお知らせされてはどうでしょうか。
第9款消防費、第1項消防費における196万円の追加補正は、備蓄物品整備事業に係る感染症対策備品購入費を追加するものであります。
次に、2つ目は災害用備蓄物資の管理・配送の整備でございます。備蓄物資の保管、配送につきまして、大阪府の定める基本方針に基づき、選定基準を満たしました物資拠点として民間施設を活用するものでございます。民間の物資拠点を確保し、物資の受入れ、保管、仕分、出庫方法などのノウハウを活用することで、配送に向けての積込み作業などが効率的に行えます。